死刑台に居る

 

「きょう おしえてもらったこと」

 

 

だれもが みんな

 

死刑台に 居るんだってこと。

 

 

 

そうそう、

 

生まれたときから

死刑宣告されている。

 

 

 

死刑が 決まっているなら

 

 

いまの 猶予期間 どう過ごしたい?

 

 

ってこと。

 

 

 

 

多少の

疲れは ありつつも

 

やっぱり 動く 流れには抗えず

 

フルに 動く日々。

 

 

 

死刑の日なんて  わかんないもんね。

 

 

 

死刑になる 日までに

 

なにを しておきたいのか?

 

なにを のこしたいのか?

 

だれと 居たいのか?

 

 

ってこと なんだよね。

 

 

 

254

 

f:id:harukerorin:20180513205924j:image

 

 

20180512

なにがあったとしても

お父さんとお母さんがいなかったら

わたしは ここに 生まれてこれなかったってこと

 

ーーー

 

だいすきなひとの

えいきょうって

すごく おおきい

 

無意識のなかでも

意識している

 

存在

 

ーーー

 

わくぐみをこえて

かきねをなくしてゆく

 

というか

 

ほんとうは

 

わくぐみや

かきね

 

なんて

 

なかったってことに

 

気づく 体験をしている

 

 

かってに

 

わたしたちが

 

つくっている

 

もの というだけ

 

 

ーーーーー

 

 

いのちは あきらめない

 

いきている肉体は

よっぽどのことがないかぎり

「あきらめる」を なかなか 選べない

 

でも 思考のなかで

にんげんは

あきらめるを えらぶことができる

 

 

 

草木たちに

 

あきらめるって なんのこと??

 

 

って いつも

励ましてもらっています。

 

 

ありがとう。

 

 

 

ーーーーーーー

 

ちょっと苦手 とかって

 

反応するとき

 

 

わたしなら こうするよ!

 

 

ていうのを 教えてもらう。

 

 

それが 自然な かたちであるか

 

自然な 流れであるか が

 

わたしは とっても たいせつに したいんだよー。

 

 

ーーーーー

 

いつだって

 

だれもが

 

見守られている ということ。

 

 

どこにも 隠れる 必要はなくて

 

どこにでも 居場所は あるよ

 

ってこと。

 

 

ーーーーー

 

だいすきなひとと 居るってこと

 

 

すばらしさ

 

 

だいすきなひとが

この世にいる しあわせが

 

今 わたしを生かしてくれる。

 

 

 

 

どーして 人間に生まれたのか?

 

どーして よりによって この 時代に 生まれたんだろう??

 

に こだわってた けど

 

 

生まれちゃってるのだし、

 

 

今世を たのしもーじゃんね!

 

 

 

ーーーーー

 

憤りは ヒントだよ

 

悔しさも ヒント

 

あたらしい ナニカを生む ヒント、

 

 

 

とっても しんどかったり するけど

 

 

ありがとうって 受け取ってみる。

 

 

 

 

ーーーーーー

 

 

見えないから ないのではなくて

 

見えなくても そこらじゅうにあって

 

サポートしてくれている し

 

教えてくれる

 

呼んでくれる

 

 

たくさんの ハカライ。

 

 

わたしは

 

 

どーやって 

 

 

この 感謝を 表現していったら いいのかなあ。よく かんがえる。

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

花屋の娘が おもっていること

 

すこし はっきりした。

 

 

花屋に 生まれたからこそ 見えた景色。

 

 

 

わたし

 

 

お花のお墓が 作りたいの。

 

 

お花に どうしても ありがとうって 言いたくて。

 

 

地球にありがとうって 言いたくて。

 

 

ーーーーーー

 

 

 

 

きょう出会った

 

2匹の トカゲさんたちも

 

あなたがたが 生まれてきたから

 

生きてゆける 存在が あるのだろうし。

 

 

巡ってゆく 生命の 循環があるんだなって。教えてくれた。

 

 

なにもかも

響きあっている

影響しあっている ということ。

 

 

 

どんな 存在にも

バンザイを!

 

 

 

ーーーーーー

 

カエルは

 

なにかを

 

カエルために

 

うまれてきたよ。

 

 

孵る

変える

還る

 

 

 

 

 

 

 

1320

 

 

 

f:id:harukerorin:20180512232634j:image

 

若かりし頃の母

わたしは まだ おなかのなか

菜の花畑のなか

よるのやま さんぽ

 

おしごとが終わって

家にかえると 18:00

 

それから

 

ちち と はは と

 

やまへ さんぽに いった。

 

車で 1時間弱。

 

 

大川原高原という ところだよ。

 

 

着く頃には 真っ暗闇で

 

金星も 星たちも きらきら。

 

 

 

たぬき1ぴき

テン1ぴき

うさぎ2羽

野ねずみ1ぴき

鹿さん たくさん

 

に出会う。

 

木の裏には

スズメバチさんたちが集まってた

 

 

 

夜の山は

にぎわしい。

 

 

 

こんなふうに

 

何百年も前も

 

おやこで 山を歩いてたんだ

 

暮らしが この 星空のしたに

 

あったんだなあって

 

 

思って 風に 吹かれてた。

 

 

 

 

おもしろい よるだった。

 

 

 

平日の 夜に

山に 出かける 親子。

 

超 ハード。

でも、ハッピー。

 

 

 

f:id:harukerorin:20180510230726j:image

330

 

 

 

 

 

わたしは

わたしを

きょうも 生きた。

 

 

私の目で

見えるものを 見た。

 

だれの目も 借りることはできないのに

 

どうして 自分の目を 疑うの?

 

 

 

あなたの目は

あなたのために ついている。

 

 

それなら

 

あなたが 見る せかいを

おもいっきり 見よう。

 

 

そして、

 

それを 

 

えんりょなく

 

おしえてください。

 

 

目と目を

取り出して

 

手と手で

交換するように、

 

 

あなたの見る 世界と

 

私の 見る 世界を、

 

交換しようよ。

 

 

わたしと あなたが

交わって 触れて 混ざって

 

 

また あたらしい せかいが 生まれるのです。

 

 

 

きっと これは

 

ごく 自然に起きること。

 

 

鳥たちも

鹿たちも

草木たちも

虫たちも

 

やってること。

 

 

 

みんな おなじ。

 

 

みんな 生きてる。

 

 

 

 

358

 

f:id:harukerorin:20180510224616j:image