はるるるる

川のながれのように。川をながれるように。

目の奥

そのひとの目をずっと、ずっとみつめていたくなる瞬間がある。

 

 

その目は澄んだ濁りのない水晶のような透明感がある。

 

その目からいつか溢れおちるナニカがあるのか。

 

それをすくいあげて、

のみこんでしまいたい。

 

その目はまっすぐにみつめる。

 

目を惹きつける目。

目をそらせない目。

目をそらすのがもったいないのである。

 

その目をこの目に焼き付ける。

 

その瞳を、

ずっとずっとのぞいていたい。