2016-07-21 ときめくどきどき きょうも古代に生きたひとのつくった土器と向き合う彼らの営みのなかになんでもないありふれたもの「土器」が時を超えると、こうも現代人はありがたそうに意味を求めるきっとそんなふうにいま、この世にあふれかえっているものがいつかの世で尊ばれるんだね。きっとあなたも。いつかのだれかに、思い出されて、やさしいきもちにさせるんだ。土器のカケラをあつめて明日も、ちきゅうのカケラとして生きるね。弥生時代に生きたみなさん、古墳時代に生きたみなさん、どうぞよろしくお願いします!229