5月16日に書いた

あのなみだはほんものなのか

わたしはしんじることができずにいる

ひととひとのであいってふしぎです

つらいよ

あいしてる

なんにもなんにも

なんにもしてないのに

こんなにもよくしてくれるのは

ふしぎです

 

 

養老孟司

「人間にとっての100%は死ぬこと以外には一つもないのです。」

 

どうせ死ぬのだからと投げやりになるのではなく

恐る恐る生きる必要もない

 

ただ常に覚悟を心にもって生きるということ

 

不確定な未来に軸足を置くのではなく

 

今という時間に軸足を置くこと

 

今日という日

目の前の小さな命に心を寄せること

 

 

「相手ばかりに目が行くのは

 何か違うことに目をそむけているのかもしれない

 自分自身にもっとフォーカスを当ててください」

 

 

 

 

**

 

「よくがんばったね」

握手をして、抱きしめてくれた。

 

握手はやっぱりぎゅっとするのが好きだ。

 

力を、心を込めて、

私はあなたの手を握りたい。

 

「次が大事だからね」

 

この言葉の重さは、

忘れられない。

 

ありがとうございました。

 

私は生きている。

 

笑顔で、元気で、

 

イキテイク。

 

わたしが元気でいれば、

みんなが元気な気がした。

 

わたしが元気で、しあわせにいれれば、それがいちばんいいんだと思った。

 

自分をよろこばせてあげよう。

 

そして、わたしのだいすきな自然とともに。

 

そう、

自然があれば、わたしは生きて行ける。

 

私はたまたまこの世に生まれたに過ぎず、

たまたま死なずに、たまたま今、生きている。

それならば、生きてやろう、

 

このきれいなようで、きたない、でもやはりうつくしいと思える世界を。

 

 

「なにかやってくれそうな子なので」

 

 

生まれて初めて出会った上司は

オフィスのみなさんにそう言って、

 

 

最後に、

 

握手してくれた。

 

 

 

やさしいきもちになるよ。

 

わたしは、あいされていた。

 

ほんとうは。

 

 

 

それでも、じぶんを、あいせなかった。

 

じぶんをあいせるばしょにいこう。

 

 

**

 

2016/06/16のことばをみつけた

 

わたしは、

さいこうに

じぶんのことをあいしてる。

 

 

775