いきものと せいかつする

 

お父さんと

 

お母さんと

 

生活している。

 

 

 

2人の

 

おとなの

 

にんげんと 暮らしている。

 

 

 

わたし以外の

 

いきものが

 

おなじ 屋根の下に居て

生活している。

 

 

 

当たり前じゃない、

このおもしろさ。

 

 

2人にも

それぞれの意思があって、

 

ぜんぜん違う特性を持ちながら

 

協力しあって 生きている。

 

 

 

最近

 

わたしが生まれる前の

 

2人の関係性 過ごしてきた時間を

 

想像している。

 

 

どんな話をして

どんな遊びをして

どんなふうに わたしを待ってくれてたんだろうか。

 

 

なんだか そういうのを

想像しながら

 

一緒に 暮らしているのが

 

ふつうに うれしい。

 

 

 

生きてたら

 

いろいろ あるし

 

でも

 

それでも 今に

生きてられている ことに

 

感謝の湧く 眠れない夜。

 

 

 

「惑星」って言葉が 浮かんできた。

 

 

376f:id:harukerorin:20180419231619j:image