嗚呼 生きている

 

人生初

参観日 を 終えて◯

 

 

いろんな 不安いっぱいになりながら

 

あー、でも これ ひとりじゃない!

 

 

って思ったら、

 

なんか、大丈夫になった。

 

 

ほんとうに みんなが見せてくれる

 

いろんな表情に こころ 動かされる。

 

 

 

知らない 環境に

 

飛び込むことは

 

なにもかも が

 

あたらしいようで なつかしい。

 

 

いつかの 記憶と くらべたり

 

いつかの感情、映像が 蘇る。

 

 

 

そして 想像する。

 

 

ここで 生まれ育ったら

 

どんな 気持ちを 味わうのか

 

どんな 生活なんだろうか。

 

 

 

 

だれもかもが

 

 

ちがう 世界を 見ているし

 

ちがう 世界で 生きている。

 

けど

 

今 同じ 時を シェアしてる。

 

 

相手がいるから

 

自分を 知ることができる。

 

 

 

 

知らなかったひとが

 

知っているひとに

 

なる瞬間。

 

 

それは 突然 訪れる。

 

 

予期せぬ タイミング 場所で。

 

 

そんな 素晴らしい 出逢いが

 

待ち受けていたなんて。

 

 

 

この 感激の たびに

 

わたしは 嗚呼生きている。

 

今、この世を 生きているのだ ということを

 

つよく 思い出す。

 

 

いろいろある 世の中。

争い、傷つけあい、奪いあい、孤独。

 

 

みんな が みんな

 

違う くるしみ や かなしみを あじわってる。

 

 

いろんな ストーリーの 延長線上に

 

わたし と ここで

 

出会ってくれたこと

 

同じときを 過ごしてくれたことに

 

 

ほんとうに 感謝します。

 

 

今日も 素晴らしい日を

 

ありがとうございました。

 

 

まだまだ つづく 今日という日。

 

 

さあ、

 

愛しの なかまたちに 森に 会いにゆく。

 

 

 

 

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