晴れてます、メルボルン
昨日、ついにタスマニアを出発し、
今はメルボルンにてロサンゼルス行きの飛行機を待っているところ。
空港ってやっぱりわくわくする、
おもしろい、いろんな国から来た人がいるんだなあ、
お洋服や頭のターバンなど、身に着けているものに興味津々、
もちろん言葉や食べているものも興味津々。
この時代を共に生きる仲間たちなんだなあ、
と思いながら、静かに時を過ごしています。
マスクをしているひともちらほら。
もう、ここまできたら、
どこにコロナのウイルスさんがいてもおかしくないよな、って感じ。
ウイルスさんって、
すごいんやなあ、
ウイルスにくらべたら、
何千倍もある体をもつ人間をこうも動かしちゃってる、
すげー。
もちろん私自身、気をつけないかんな、と思ってます。
もらわないように、あげないように。
(マスクもちゃんと日本から持って行っててよかった!)
日本出国のときには全く想像もつかなかったように世界が動いてる。
*
ロサンゼルスはトランジットのための中継地で、
次の目的地はコスタリカです。
ついにこの時がきた。
中学生のころから恋焦がれた、コスタリカという土地。
そして、ずっと憧れていた探検昆虫学者の西田賢司さんに会いにゆきます。
そしてそして、滞在するのはモンテベルデ国立自然保護区のオーガニックファーム。
わくわく、もあり、
どきどき、もあり、
そわそわ、もある。
そんな心境。
うわー!私ったら、ほんとうに、ここまでこれたのね。
(まだメルボルンの空港ですが!)
ちゃんと、やりたいってこと、
思い描いてたこと、いつのまにか、やってるー!
えー!自分がびっくりする、
昨日は父と母と空港で電話したけど、
心配しつつも、笑って見守ってくれていることに
本当に感謝しかない。
こんなにいい経験をさせてもらって、
ああ、産んでくれてありがとうって、思う。
正直、
タスマニアでの暮らしも、
人との出会いも、
自然のなかでのひとときも、
ほんとうにすばらしかった。
こんなにも地球って美しいんだ、って改めて思った。
タスマニアって世界地図の中では本当に小さいけれど、
いざ足を踏み入れると、果てしなく広がる大地。
どこまでもどこまでも丘が、海が、道が、続いてた。
そしてあらゆるタイミングでサポートしてくれる方が現れて、
わたしを導いてくれた。
すてきなすてきなひとたちと出会えたよ。
すごい、大冒険になっています。
さあ、こっから、
また始まるよ。
まずは14時間のフライト、
そしてLAでトランジット、
そして5時間のフライト。
どきどきどきどき。
旅はつづく、
to be continue my journey...
1062