感じる

LINEを使うようになって感じること

 

 

LINEのトークに既読がついた瞬間、

 

「生」を感じる。

 

 

相手が既に私の言葉を受け取って、

 

返事しようか、しまいか、

どうやって返事しようか、

って考えていること想像している。

 

相手が生きていることを感じる。

 

 

携帯電話やスマホ、LINEがなかった頃には、

なかった。

 

「既読」がつく瞬間。

 

 

離れていても、

メッセージを送ることができる、

受けとることができる。

 

相手が読んでいるのか、

読んでいないのかもわかる。

 

 

 

 

でも、たまには、

テレパシーで、

 

 

たまには、糸電話で、

 

 

でもやっぱり、

あなたの瞳を見て。