2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

大地の花屋

大地の花屋をしたい。 地球の、 大地の、 花を。 野原の花屋。 のような。 そこらじゅうに生えている、雑草と呼ばれる植物たち。 雑草のうつくしさ。 というより、 雑草がだいすき、愛おしい。 すきで、すきで、 たまらない。 はだかのこころを、うけとめて…

そこにかぜがあれば

ああ、 お金なんていらない。 っておもう。 肩書なんて、 なくなってしまえ、 とおもう。 ただ、わたしであればそれだけでいいのに。 ただ、のはらやもりのなか、かわで じぶんのあそび(生きること)ができればいいのに。 ただ、すきというきもちをどう表現し…

耳をすませば

声にならない声を 出すことができなくなっている声を 聞くことのできない声を ひろいたい ただ風を感じていたい。 ただ、耳をかたむけたい。 月と歩きたい。 太陽とわらいたい。 小さなむしたちにあいさつして、 ほしとうたってねむりたい。

夕日が沈むのをみて

夕日が沈むのを見て 西がわかる 朝日が上るのを見て 東の方向がわかる 東がどっちでも 西がどっちでも アイフォンが教えてくれるようになったよ どんなときだって、 おひさまの存在を すなおによろこべるように、いたいな、 太陽が 原始時代から今になっても…

夢のなかで

夢をみる。 ほぼ、毎日、 夢をみる。 だいすきな歌うたいと晴れた空の下、原っぱのうえでころげる。 うれしかった。 今夜はどんな夢をみるだろう。 誰と夢で会えるだろう。 歌うたいや、映画に出てくるひとが どうしておなじにんげんであるように感じられな…

優越感と悲壮感

優越感と悲壮感はなかよしだ。 優越感に浸ると同時に、 悲壮感が包み込む。 あなたと違うことを喜び、 あなたにはなれないことを嘆く。 あなたと違うことをよろこぼう。 あなたと違う人生を送ることを祝おう。 あなたと違うこと≠あなたと比べて優越感に浸る…

知っとることって。

知っている、ということはえらい!ということでもないと思う。 なぜならば、知っているから、何?という話。 知っているから、ナニカを動かそう、 自分が動き出すのであれば、グーだと思う。 知っていることそれ自体は自慢するものではなくて、 知っているか…

川でまた。

川の学校同窓会キャンプがあった。 いまのわたしがあるのは川の学校で種をまいて、 のびのびすきなようにさせてもらえたから。 ぜんぶをうけとめてくれたから。 わたしがわたしの言いたいことを言っていいし、 やりたいことをやったらいいと教えてくれた。 …

今を噛みしめる

ああ、いい天気。 わたしはどうも、あるくのも、かんがえるのも、はなすのも、 ゆっくりなようで、 2月の出来事をやっとのことで、 なんとか自分のあたまやこころに吸収できてきた気がするよ。 もぐもぐもぐ、と よく噛んで、考えています。 吸収もゆっくり…

川とひと

川とひとがすきだ。 それだけ!!!!!! 以上!