2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

おまじないはそれぞれがもつ自分への魔法

これが正しいっていう方法なんて本当はないのに気分よく、相手のために教えているつもりになる姿。これが、押し付けですか。相手のために言ってるようで、実は、自分の欲求を満たしたいだけ。ひとにはひとのやりかた、自分は自分。なるほどね、そーやって、…

謎解き

わからないからおもしろい。わからないからこわい。わからないから知りたくなる。世界のこと。自分のこと。あなたのこと。57今宵は新月の夜。おやすみなさい。

ゆるせないとか、こわい、とか

ゆるせないひとがいる。 こわいひとがいる。 なにかをきっかけに思い出す。 * もう、会うことができない人たちに対して、 思うことはいつだって、出てくる。 「もし、いま、会うことができたなら」 って、やっぱり思う。 harukerorin.hatenablog.com もう、…

このひとときが永遠に続けばいいのにって。

こんなことを小学生のころに思っていた。 毎年「6年生を送る会」があった。 学年ごとに出し物をする。 歌を歌ったり、合奏をしたり、劇をしたり。 最後に6年生の児童会(生徒会みたいなやつ)の子たちが、 5年生の子たちに鍵をわたす。 あいさつをしよう、と…

明日って明るい日?

きょうも、 もしかしたら、 存在しないかもしれない明日のことを考えてねむる。 「明日の、お弁当、なにしようかな?」 そんな毎日の日々が特別。 サザエさんを見ながら、過ごす日曜日の夜。 さいごのじゃんけん、勝ちました。 来週の運試し。 いえい! 113

可笑しいね

どうして、 こんなにも言葉が世界にあふれているのに、 まだ私は、それで満足せず、 なにかを発したいと思っているのだろう。 図書館に行って、 本屋さんに行って、 いつも思う。 こんなにも本はある。 それなのに、 本を書く人は、書き続けるし、 書きたい…

伝えること

ほんとうに伝えたいことって、 身近なひとや、大切なひとほど、伝えにくいなって。 最近知り合ったひとには、 相手に自分のことをどう思われているのか、 カンガエルための情報がすくない。 だから、 夢ややりたいことをパラッと言えちゃったり、 ごめんなさ…

ねえねえ、聞いて?

このブログはわたしの叫びでもあり、うたでもあり、鼻息でもある。 わたしのからだがここにあるのだと思う。 ここに書く字は パソコンが覚えている字だけれど、 わたしの書く字でもあるということ。 字が、どれほどの声をもっているのか、 わたしはわからな…

守られている

きのうの、おれいをいいたい方がいたので、 行ってきました。 白兎海岸へ。 行くことは昨日から決めていました。 波の白さ、 砂の粒、 鳥居にとまる、からすに話しかけるひととき。 わたしは、 この地球にうまれて、 地球に守られている。 ありがとうのきも…

うつくしいひと

白い、ベールにつつまれた、 うつくしい、ひと。 宮殿のなかは、 おおきな壁画があった。 その宮殿の空気に、 わたしは、吸い込まれた。 * 神さまはいる。 * 何度も会っているのに、 初めましてをくりかえす。 だれのことでしょう? だれでものこと。 みんな…

成果ってなんだろう。

成果。 対価ってなんだろう。 花は、咲いている。 それだけでうつくしい。 だれからも評価されるかされないかわからないのにね。 評価されることは一見、うれしいことだけど、 それだけだろうか。 そこらへんに咲いてる花に聞いてみて。 風は吹いている。 114

包まれる。

きょうも、 ありがとうがいっぱいのイチニチだった。 きもちのいい晴れたお天気、ありがとう! からはじまった。 たくさんのしんぱいなこともあったことなんて、 ぜんぶわすれた。 お仕事中にみつける、ありがとう。 おめめぱっちりの顔を見て、わらっちゃう…

わたしのことば

言葉がコンプレックスだった。 * 物心ついたときから、 作文がだいすきで、書くのは全くいやじゃなかった。 でも、 それを ひとにとやかく言われるのがいやだった。 高校ときに言われた、 「おまえポエマーかよ?病んどん?w」 (こういうこと言うてくるやつ…

ふと

ふとある単語を聞いて よみがえる記憶がある。 それは、 その言葉がわたしの心にぐさりと突き刺さって、 いまだに、抜けていないのだとおもう。 言葉が記憶を呼ぶ瞬間が今朝あった。 たまたま、つらい記憶だったから、 よけいに鮮明に思い出された。 そんな…

ひさしぶり

ひさしぶりにみた お月さんのかお 黄金色の丸が空に浮いている。 ゆっくり、ゆっくりと、 のぼってゆく。きれいなまんまる。 この地球も浮いているのに。 そんなこと、知らぬ顔できょうもねむる。 フィッシュボーンを、 練習してみよう。 先人が生んだ、編み…

お日さまを浴びてかがやく紅葉。 綿毛のある草もふわりと光る。 くっきりと晴れた青空。 たいせつにものを運ぶうしろすがた。 山のリンカクが青い灰色で染まっていくようす。 みんなのわらったかお。 きょう、それらをミタ。 わたしには目がある。 目がある…

どうしてものかきになりたいか

言葉があふれてくる感覚がだいすきだから。 水がわき出るように、 湧き出た水が川の流れになるように、 広い広い海につながるような。 そんな感覚がだいすきなんだ。 あと、どこにいたって、 言葉に触れることができる。 浮かんでくる、言葉からは逃れられな…

うお~~!

この言葉集めの「はるるるる」 わたしが死んだときに本になればいいのにって思った。 っていうか、 死ぬ前に本にして売れればサイコーなのにな!って思ったわい!! 笑 商売根性じゃ!!! さすが、商売人のムスメ。 * 小山田咲子さんは、 死んでから、 彼女…

どうしても

どうしても わたしはだれかのおもっていることや感じていることを想像してしまう 大切なひとであればあるほど・ あたりまえのことをわたしはかなしんでしまう。 いまは。 まえは、それをよろこべていた。 それが、いまは、 こころが揺れていて、悲しんでしま…

きおく

記憶ってほんとうにやっかいなもので、 どんなときにもついてまわる。 * 記憶に踊らされることも多い。 思い出したくない記憶、 うれしくなる記憶、 それらは、今起きている出来事ではないのに、 今のわたしの気持ちをゆさぶる。 * 今、どう感じているか・ …

夏を思い出して

もうすっかり、 さむくなった。 おふとんがきもちよくなって、 こたつをだして。 あたたかいものがうれしい。 * もう夏の暑さを忘れかけようとしている。 よく泳いだ夏だった。 夏には思いもしてなかったことを、今、わたしは思っていて、 夏には知らなかっ…

ひみつ

そうそう、 ひとって、そうだよね。 ぜんぶ、ひみつだよね。 言葉や態度で表現したとしても、 ほんとのことはぜんぶひみつ。 なにがすきで、 なにがきらいか、 なにがしたいか、 なにがしたくないか、 ぜんぶひみつ。 ひみつ、ひみつ、ひみつ。 それなのに、…

わたしはサラバを手にした

図書館にきた。 だいすきな作家。 西加奈子の本が並ぶ棚の前で止まる。 まさか。 「サラバ」が上下そろって、 きれいにスタンドアップしている。 図書館では予約しないと借りることができなかった「サラバ」 どうしても、 読みたくなって、 買った、「サラバ…

やっぱりまだ

書きたい 書きたい 書きたい って思って いつも 書いている。 きょう、 初めて 書いていて、苦しくなった。 かなしかったことを あの一瞬を あの日の出来事を思い出すと 背中がつめたくなって こわくなって 息ができなくなって、 どうしたらいいのかわからな…

~nokuseni

~のくせに ってどう?? 先日、 仕事帰りに ブイブイ言わせながら猛スピードで走る原付に追い抜かれた。 しかもおっさん。 「おっさんのくせに、はやいっ!しかも、バイクやたらやかましい!」 ぽろっと出てきた、 「~のくせに」 おっさんも速く走ってもい…

瞳のいろは、無限のいろがした。

ふう、なんだろう、きょうも、とてつもなく、なんでか、わらった。それがどうしようもなく、しあわせなことであることは感じている、 つめたい風だってやさしく、触れてくれたから。*帰り道にビートルズを聴いたの。歩くと、歩くと、流れてきた、愛の唄。愛…

だいじょうぶ、だって、ありがとうのきもちしか。

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」 5年後ってことは、 27歳でしょ? そんなふうにしか、 確実に、 わたしがどうなるかはわからない。 そして、 いまわたしが わらっていられるのは、 22年間、 わたしがわたしとして、 生き…

きょうもきらきら

えがおって うれしい わらってくれたら うれしい きょうも たくさんわらった 声をだした、 動いた、 運んだ、 つまんだ、 書いた、 洗った。 土器のお仕事は たくさんのことを教えてくれる。 「手を動かせば、体を動かせば、 課題は、必ず終えることができる…

突然の

突然の「行ってらっしゃい」でバスでひとしきり泣く朝。さびしい。さみしい。遠くへ行っちゃうすてきなあなた。きっと、またすてきな日々を送るんだろうね。128

たのしいこと、発明しちゃった。

【寒くてナニモデキナイときにたのしくやっちゃう方法!】①お風呂を溜める ②キャンドルに火を灯す ③キャンドル風呂! ④あたたまる、汗をかくくらいぽかぽか ⑤立ち上がる ⑥風呂から出る ⑦タオルで体をふく ⑧できてなかったことをやる (今日の場合は洗い物!!) ⑨終…