2023-1月の記録

 

 

 

 

1月…

 

 

ほんとうに

 

 

きつかった。

 

 

 

 

久々にってわけでもないけど

 

悲しみに浸り

泣いて怒っての日々だった。

 

(パートナーのギックリ腰と私の生理前がバッチリ重なって、イッパイイッパイだった。)

 

 

でも生きていると

 

なにかいいことは突然巡ってくる。

 

 

心に引っかかっていたことが

 

ひとつ ほどけた。

 

 

会いたくても 会えなくなってた人と

 

突然 バッタリ 会えた。

 

そして言葉を交わせた。

 

 

 

いろんなことに絶望して

後悔して自分責めて、

 

いやになってたところに

 

ギフトな出来事が起きて

 

 

まだあきらめるには早かったなあって感じる。

 

 

 

人間という存在が

地球や生き物たちに対して

良くないことをしている。

だから人間が滅んでしまえばいいのにって

 

子どものころ感じてた。

 

 

そのことをある方に話すと

 

「じゃあ、生まれたての赤ちゃんも、悪者?」

 

と聞かれて、

 

「あ。。」ってなった。

 

そんなことない。

 

 

生まれたての赤ちゃんは

 

ただのひとつの無垢な生命。

 

 

その生命が

 

育って、大きくなる過程で

 

いろんな価値観(思い込み)を身につけていく。

 

良い 悪い の見方を身につけていく。

 

 

誰もが 最初はまっさらだった。

 

そして誰もが凸凹を持っている。

 

 

人間が活動することで

消えてしまう生命も居るし

守られる生命も在る。

 

 

わたしは感情豊かで

おもしろいこともいっぱい起こるけど

悲しいときはとことん悲しみの中に埋もれる。

 

完璧な人は居ないし

完璧のはなれない。

 

むしろ

 

いまのところ凸凹があることが長所になったりする。

 

 

いろんなめにあったからこそ

わかること、気づいたことがある。

 

全部必要なことだった。

 

悲しいこと悔しいことがあったから

誰かに寄り添ったり、なにかしようと思える。

 

 

わたしはもっとわたしにやさしくなりたい。

 

 

責めるのはもう疲れた。

 

真面目すぎる自分より

ふざけてゲラゲラ笑う自分がすき。

 

真面目より、真剣になりたい。

 

 

 

 

植物の勉強のおもしろさが

 

ジワジワあがってきてる。

 

 

牧野富太郎さんが

春からの朝ドラの主人公。

 

彼は自分のことを「植物の精霊」だと思って

 

未だ知られていない植物たちと出会い、名前をつけて、世に発表していったそう。

 

この感性に感動した。

 

「わたしは◎◎の精霊」って

そういうきもちで、

いると、なんかすごくホッとするような感じがする。

 

 

牧野富太郎さんについてもっと知ろうっと!

 

 

ちょっと明日が楽しみになった。