2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

蜘蛛の糸のように

障害というものを 必要以上に重く受け止め過ぎないこと 障害によって、 時間がかかってしまったり、 することが難しかったり、 伝わりにくかったり、伝えにくかったりする。 とおもう。 だからって、 ~して「あげなければ」いけない。 となるのは違う。 「…

カンガエル カエル

ネガティブに考えすぎなんちゃうん といいますが。、 そんなつもりはないし。 悩んでるのではなく 考えている気がする。 考えすぎるんだろうなあ。

還る、ときには。

東京での4日間を終え、 鳥取に帰ってきた。 いろんなものに触れ、空気を吸い、 からだがめちゃめちゃに疲れてしまったようで高い熱が出た。 慣れないことをして、がんばりすぎた。 いろんなことが思い出せない。 きっときれいな景色も見ただろう、 おいしい…

降る

障害者と健常者ということばがある。 私はこの言葉に、 この言葉の存在にこだわり過ぎていたのかもしれない、 「障害者」という言葉 社会のなかにある障害「壁」 (情報が得られない情報保障の面、段差などの物理的なこと、差別や偏見などの精神的なものなど)…

それでも今も息をして

また悲しい出来事があった。 多くのひとが死んでしまった。 多くのひとが悲しんでいる。 どうしたって、 いま、現実として、 この悲しみが世界にある。 これは事実。 涙を流したって、 死んだひとは生き返らないし、 飢えたひとのおなかは満たせない。 どう…