2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ばったり

ばったりと だいすきなともだちに会えた。 わたしは アルミ缶を回収BOXに からん、ころりと放り込んでいた。 すると、 ほほえむおふたりさん。 まさかこんな場所で、 たまたま会えるなんて思いもせず、 うれしいうれしいきもちになった。 後から思い出す…

だいじなだいじな

ここのところ、 というか、 去年の年末から、 ずっとかんがえている。 雑草一花のこと。 わたしが言いだしっぺで、 動きだし、 いろんなところに伸びていった。 ひかりのあるほうへ。 いろんなひとが呼んでくれたし、 近寄ってくれた。 雑草ごはんは 毎週の…

すごい

うたって、 うたって、 わらって、 いま、うちにかえった。 カラオケはなかなかにすきだ。 知らない曲も 歌詞をおいかけて、たのしめる。 たくさんのことばが スムーズに流れていくのがすごくきもちがよい。 うたうひとが、にぎりしめるこぶしを見るのも、グ…

うれしくてさ、だまっちゃう

おとつい、 近々、旅立つ友の家で ごちそう会をした。 すてきな すてきな だいすきなひとたちが集まる空間。 みんなの声が聞こえる。 だれかに触れる。 いっしょに食べる。 わらう、わらう! すごく、好きな声のひとがいて、 カノジョがしゃべると、聞き惚れ…

ことば

じぶんのカラダ、ココロから コトバがでてくる感覚がすごくおもしろい。 だれもが、 それぞれの言葉を遣っている。 大昔のひとも、 遠い国のひとも、 それぞれの言葉を遣っている。 昔、昔から、 使い古されている言葉たちのはずなのに、 わたしから 出てき…

分身しても足りないくらい

わたしは、 わたしの 直感を信じている。 だから、 「なんでそうしたの?」 って聞かれても、 なかなか伝えにくい。 だって、 こたえは いつも 「そうしたい!っておもったから!」 あははってわらいながら、 そう言っちゃう。 少し、 ひとりで過ごす時間が…

ハロー

のびやかにのびやかに生きていたいゆるやかにゆるやかに生きていたいおおらかにおおらかに生きていたいさわやかにさわやかに生きていたいこそこそとひみつを語るように生きていたい大声で太陽まで届く歌を歌っていたい

はい!

ある人が、何かを本気でやりたいと思った時、その人以外の誰も、それを制止できる完璧に正当な理由など持ち得ない。そんなの、あり得ない。SORASO小山田咲子さんありがとう。ありがとう。そればっかり。会いたかったな。

さむいねと

「寒いね」と 話しかければ 「寒いね」と 答える人のいる あたたかさ 俵万智 俵万智さんの短歌 冬になれば思い出す。 国語の教科書にあった。この一句。 ほんとうに、 おっしゃるとおりで。 地震が起きたとき、 「こわいなあ」 「大きかったなあ」 と言いあ…

わたしはお花に育てられたの

わたしはお花に育てられたの お父さんやお母さん じいちゃんばあちゃんが 毎日毎日 朝から晩まで お花を売って 育ててくれた やりたいことを いっぱいやらせてもらった 三味線、お茶、そろばん、書道、 空手、ピアノ、英語、水泳、塾、 キャンプにもいっぱい…

5月16日に書いた

あのなみだはほんものなのか わたしはしんじることができずにいる ひととひとのであいってふしぎです つらいよ あいしてる なんにもなんにも なんにもしてないのに こんなにもよくしてくれるのは ふしぎです 養老孟司 「人間にとっての100%は死ぬこと以外に…

ノデアソブコドモ

ノデアソブコドモ ドロミズヲノンデ カマキリヲツブスヒダリアシ ハナビラヲスベテムシル ハトニイシヲナゲル カミフウセンヲババアニナゲツケル

チーム はみでもの

チームはみでもの なはは!と大笑いしながら、はだしではだかで飛び出そう。 こころの向かうほうへ、走れ! 腹がなるなら、うまいものを探せ!もしくは、狩れ! 社会のなかに窮屈さを覚え、飛び出した、若者、 これからのわたしたちの未来、こどもたちの未来…

春も木から落ちる

2016.05.15に書いた文章をみつけた。 「春も木から落ちる」 見事に社会という木から落ちくれました。今まで木登りはしてきたけれど、これほどしがみつこうとしなかった木はない。スーツを着て、パンプスで歩くアスファルトの上。長い髪はひとつに結いまとめ…

最近ね。

詩を すこし、 おやすみ。 いまは、 いま、 感じていることを 言葉にしたいなと 思っている。 西加奈子さんの「きいろいゾウ」 読んでいて、 やっぱりうれしくなるね。 よくぞ、 このきもちを言葉にしてくれました!ってかんじ! ありがとう!

葛藤と飴

なにもしなくていいよ? って言われたら、何をする?? 風に吹かれる 川に泳ぎに行こうかな 海に貝殻を拾いに行こうかな 唄をうたいにいこうかな 川原で火遊びしようかな お昼寝しようかな ケーキを焼こうか お母さんに手紙を書こうかな お掃除をしようかな …

おたんじょう、おめでとう79回目

わたしが去ることによって さびしいと思ってもらえるひとがいることに こころが泣いた。 うれし泣き。 わたしの歳の何倍も生きてきた 多くのひとの母。 大きな大きな愛で 包んでくれる。 わたしの おばあちゃん代わり。 キツイことを言われて、 気にして、へ…

最高!

すっごい、 仕事がおもしろい。 なんだこれ!!! しあわせだ~!!! たいへんなこともありますが、 すごく、 じぶんのちからをつかう方向として 最高!に思えている! ありがとう! ありがとう! おやすみ! 92

鏡よ鏡

わたしのだいじなひとを だれかがとやかく言うのを聞くと、 すごくさびしい、かなしい、きもちになった。 でも、 それは、 何か月か前に わたしがだれかに「した」ことだった。 なにも知らないのに、 いや、 なにも知らないから、 好き勝手言ってしまった。 …

無条件で

うれしかったこと かなしかったこと さびしかったこと しあわせだ!ってこと 無条件で この世に生んでくれた 母に、 伝えたいんだって 思った。 約10か月間、 母の体として生きて、 この世に生まれた。私。 この世に生まれてからも、 お世話ばっかり、手間ば…

なつかしさ

日々、吹く風になつかしさがあったり 今日の朝は ニュージーランドの朝の風 みどり色のリュックをしょって、 ジャングルみたいな公園の道を歩く毎日。 鳥がやけにさわいで、 川はなんだかピンク色と水色がまざった色。 ツン、と寒くて、 それでもひとりで、…

あたりまえにあるからだ

ひさしぶりに じぶんのからだに 「きょうもおつかれさま、ありがとう」を言えた。 よく、1日中くつしたをはいて、くつをはいて、あるきました、すわりました。はなしました。おしっこもうんちもしました。たべました。のみました。うたいました。かんがえま…

なんだかとってもたのしみになってきた

わたしが生きる毎日。 朝、 今日が始まる!と目を覚ます。 夜、 明日もたのしみだ、おやすみなさい。と眠りにつく。 朝、出かけるときには 旅にでるきもちで。 毎日が旅なんだ。 きょうはどこにいこう、 どんなひとに出会えるかな、 なにを食べようかな、 っ…

でてきた

その言葉、本音は そっと、 わたしのくちから出てきた。 「鮎(あゆ)になりたい」 「鮎のように、 川に生まれ、 広い広い海に出て、 大きな大きな世界を見て、 もとの生まれた川に帰りたい。 遡上して、卵を産みたい。」 わたしはまだ遡上できない。 したくな…

アネ

わたしは3人兄弟の長女である。 それでも、 わたしには、 たくさんの たくさんの おねえちゃんがいる。 それがとっても、とってもうれしいなって、 思った夜。 だれもが、 だれかのコドモであること、 だれもが、 どこかのだれかのココロのなかにいるという…