日々いろいろ

 

生理前というのもあり

ペンションでの生活に慣れてきたのもあり

 

食欲が出てきた。

 

今日のデザート、

杏仁豆腐がすごくおいしかった。

 

 

 

毎日毎日

ペンションで働いていて思うのは

 

ほんとうに

たくさんのごみを出しているということ。

 

主に食べ物とアメニティ。

 

そして洗剤類。

食器用も、掃除用、あらゆるものを

洗剤で洗う日々。

 

洗剤類は

衛生さを保つために

使っているものだけど

あまりにも量がすごいので

流れてった先は大丈夫かなあって思う。

 

 

 

捨てずに済むために

どうしたらいいかな、

 

自然への負荷をかけずに

運営するためにどうしたらいいかな、

 

って 思いながら、

働いている。

 

 

 

今の在り方がダメだって

悪いって言ってるのではなくて、

 

 

ほかになにか方法はあるかな?

わたしならどうするかな?

 

ってことを考えているということです。

 

 

 

よーく考えると

 

うちんくの花屋も

お花を捨てることに直面する毎日。

 

 

改めて、なにか、

ロスになっているものの

生かし方というか

可能性を ちゃんと

みつけていたいなって思った。

 

 

「せっかく こんなに美しい環境に

   ペンションがあるのだもの。

   自然に対する感謝が湧く。

   だから、なにか良い方法をみつけたい。自然への負荷を減らす方法を。」

 

 

うたうっていいな、

 

カラオケはそんなに好きじゃない。

 

 

自分の中でうたったり

お風呂のなかでうたってる。

 

うたうと

 

すごい

 

じぶんがよろこぶのがわかる。

 

 

おんがくをつくってくれたひと

ありがとう。

 

 

 

昨夜

星があまりにもきれいだったから

 

外に出て 歩いてみたよ。

 

ひとりであるくと、

 

森の音がよくきこえる。

 

カサカサ って

 

どなたかが 歩く音。

 

 

あ、誰かがいるんだね。って思いながら。歩く。

 

 

不思議と 全然こわくなくて、

むしろ、すごい安心感。

 

 

「夜が好き。

 夜がいろんなことをリセットしてくれる。」

 

って大好きな友達が言ってたのを思い出して、うなずく。

 

 

歩き続けると

 

 

少し先のほうを

鹿さんが歩いてた。

 

3頭くらいが、ゆっくりこちらを見つつ

山へ上がっていった。

 

すごくすごく身軽。

 

 

かっこいいなあ。

 

 

鹿さんと地続きで繋がってることがうれしくて、わたしも歩いた。

 

 

人だけが作った世界なんて

たかが知れてる、

 

自然界のあらゆる生命が

地球をまわしてくれてる。

きれいにしてくれている。

 

 

 

わたしはほんとにそう思う。

 

 

 

 

明日も6:30から

朝食準備のお仕事。

 

えいえいおう。

 

 

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