たまたまだったとしても
かぎ編みを楽しみ女性
景色を眺めるおじさん
弁当たべて大盛り上がりのオバちゃんたち
詩吟を始めるご夫婦
ポッキーは一本づつ食べなさいというおばあちゃんとうれしいうれしい孫
それぞれが
それぞれの人生を歩んで
今、私と同じ空気を吸って生きているということがこんなにもうれしい。
愛なんて
なんの役にも立たない綺麗事だって言われても、
私はその力を信じている。
あまりにも
愛が身近にありすぎて、
わからなくなっているのかもね。
だれもがいつだって自然と感じる
スキとキライ
もっと正直に
いられれば
うそなんてつかずに
本当の気持ちを
そのままつたえラれるよね。
いろんな感情になったけれど私は今まで出会ってくれたすべての人に感謝している。
こんなきもちにさせてくれて、
ありがとう。
人はなににでも
いつだって感じている。
その感じる存在に
ありがとう。
私は幸せだ。