肩の荷

 

なんか 

やっと

肩の 荷が 降りた きぶん。

 

 

 

なんとなくの タイミングで

あたまの片隅にあった 記憶が

呼び戻されて

心臓がバクバクする。

 

 

今を生きてるのに

過去に引き戻されるじかん。

 

 

 

そこから やっと

一歩 二歩 もっとかな、

 

踏み出した

 

 

というか、

 

 

勝手に 進んでた。

 

 

 

 

ひとは 日々 瞬間ごとに

 

変化し続けてる。

 

 

 

会えなくなったひとたちは

 

 

それぞれがそれぞれの 人生を

 

歩んでる。

 

 

 

 

わたしたちは

 

進んでる。

 

 

 

常に 立ち止まっていない。

 

じっとしていても。動いてる。鼓動。

 

 

 

だから 私たちは

 

ほんとうに 素晴らしい タイミングで

出会い 別れを 繰り返してるのね。って

 

 

 

 

また 経験させてもらった。

 

 

 

ほんとうに

 

お世話になりました。

 

 

ありがとう。

ごめんなさい。

許してください。

愛しています。

 

 

 

 

 

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どうかお元気で。