クレイジーさ

どしゃぶりの

雨の中の

カブで走って帰る。

 

 

なんて気持ちいのだろう!!

 

このハラハラわくわく

このクレイジーさを忘れずにいたい!

 

 

雨はわたしだけを

ぬらしているのではなくて

 

チャリの高校生も

傘さして帰る銀行員も

走る車も

停まっとる車も

 

それから

 

山も森も

川も海も

 

みんな

びしょこ。

 

 

わたしも

びしょこ。

 

 

 

今の職場は

ちょうどいい距離だ。

 

 

雨がしっかり

味わえる距離だ。

 

ちょろっと濡れるだけじゃ物足りないし

 

あまり濡れすぎたら体力奪われて

しんどくなっちゃう。

 

 

なので、

 

いまの距離感は

 

ちゃんと

しっかり

雨を浴びられる。

 

 

 

いえーい!