その時はくる
月曜日から、
年末まで働いていた小学校へ復帰する、。
ついに、だ。
コスタリカの乾いたお山のてっぺんで
ひとり暮らしていたときにお呼びがかかり、
無事、日本に帰国することができ、
復帰、の日が決まったのだ。
2週間の自宅待機中は
ほぼ、掃除をしていた。
家のトイレのそうじ。(私の家にはトイレが３か所ある。）
そして、私の部屋のそうじ。
トイレ掃除は、なんだか、そのモードになると、
驚くべき速さでてきぱきとやってのける。
が、自分の部屋となると、
あまりにもスローモーションになってしまう。
あるひとが本棚を作ってくれて、
それを私の部屋に置くことになった。
すきな本が並ぶ景色は絶景と同じくらい、心が和む。
☆彡
ＳＮＳで何も言えずにいる。
コロナ自体は、
もちろん気をつけなければ、と思っているし、
かからないよう、元気に保とうとしている、
が、
それによる、あらゆる影響によって、
しんどいというリアルな声が聞こえてくると、
しんどくなることもある。
それと共に届く、政治家のズレた発言やアクション。
(ある総理が星野源の曲に合わせておくつろぎになる動画を公開した時は、
もう本当に、わけがわからなかった。
あれは、ああやって、我々の感情を揺さぶって、ある意味怒りや疑問、単純に笑いのエネルギーを起こさせて免疫を上げようとしているのか？とさえ思う。まじで、。)
☆彡
私は 私 なのですが
この世界に生きている以上
世界は 私の一部なので
世界 は 私
ということも事実なわけで。
私は正直、複雑。
だって、
このコロナの影響で
地球の大気汚染や
野生動物たち、自然環境が回復していると、
ほんとうにうれしいきもちになる！
それとともに
どれだけ人間の社会
人間の営みが
地球にしんどい影響を与えていたのかがわかる。
地球にできるだけ負荷をかけない選択をしていたい。
☆彡
あるひとに
お誕生日にギターをもらった。
三味線をやってはいたけど、
ギターははじめて、。
タスマニアを旅していたとき
ギターを弾く友達と出会って、
かっこよくて、ほしいなとおもってた。
そしたら、もらえることになった、！
うれしい！
どこへも
いけなくても、
これでとうぶんあそべそうだ。
天気がいい日に、
外でギターを弾きたいな。
(なんか、おしゃれっぽいことのように聞こえる)
☆彡
今が何より大切で
海外にいるときから聴いてました。
YoutubeにあるKing-Gnuの井口さんとaikoさんの「カブトムシ」
これが、最高なの。サビとかハモるの。
今まで「カブトムシ」の曲は知ってたけど、
ここまでハマるのは初めて。！！
みんな聴いてみてくれよな！
＊
今日「田口ランディ」さんの記事を読んだのだけど、
ハッとさせられた。
ナニカに影響されるのは当たり前の出来事だし、
私自身も影響を与える存在なのだ。
私は私の言葉を綴ってゆけばよいものを、
なにかに遠慮しているのだな、ということを思い出した。
たとえば、わかりやすいたとえで言えば、「親」
もしくは、「先輩」「年上の人」「それっぽいことを言う人」
うわ～、書いてて恥ずかしい。
自分の自信のなさを強く感じる。
まあ、そういう感じで揺れる私です。
あと、結構ご先祖さんのこととか実は気にしていた。
お花屋さんを築いてくださった、ご先祖様。
わたしはその子孫として生まれた。
福井生花園に守られて生まれて、育ってきたから、
なんかそれが自分にとってあまりにも大きくって
「花屋ありき」の春菜 みたいな 思い込みがすごいってことに気づいた～。
もっと、自分自身の言葉を
伝えていいのだと。
春菜が 春菜が感じていることを
春菜の言葉で 綴ればよいのだ！！
だから、すきなものはすき。
きらいなものは きらい。
もっと表明していきたい。
こうやって、ブログを書くのは好きなことだ。
グラシアス！
エブリバディ
ハイ
エブリバディ。
(エレカシの宮本氏ふうに。
エレカシすきです)
今宵は満月。
月を
見上げる時間は
わたしにとって
ほんとうにたいせつ。
ってことを
あらためておもう。
月を見上げながら
すぐには会えないだれかを
ランダムに思い出して
話しかけたり 気配を探したりしている。
そういうアソビがすきなのだ。
それから今日は
ふんどしデビューをした。
友だちが自然の素材や着物などをリメイクしてふんどしなど下着を作っている。
とても美しい。
私が作ってもらったふんどしは
かえるふんどしで、
ヒトメボレだった。
履いてみると
、
思った以上にラクで
しめつけがなくて
布もやさしいから
履いててきもちい。
自分の知ってるだれかの手で
作られたものを身につけることは
マジで気分がアガる。(若者ことばで言うと。)
世界は相変わらず揺れている、
私も家の外からまったく出ない2週間なんて初めて。
いろんな場所で休校になったり
リアルで会えないみたいな事態…
何がほんとうに
今たいせつなんだろう？
自分は
なにを
大切にしたいんだろう？
お金？
健康？
つながり？
環境？
教育？
権利？
のんびり？
食？
音楽？
とかって、
いろいろ想像めぐらしながら
お月さんと
いっしょに屋上で話してたよ。
じゃあね、
おやすみ。
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どうでもいいこと
世界が揺れている。
こういうとき、
個人的な「どうでもいいこと」が
むちゃくちゃ効力を持つのだな、と思う。
いま思いつくどうでもいいことは
右耳のピアスの穴がふさがってしまっていること、
それとは裏腹に
靴下の穴をふさぐことに熱が入っているということ。
(「それとは裏腹に」なんて言葉、初めて遣ったわ 笑)
今、ちゃんとしたことを
言わなければいけない、みたいな空気感がただよっているけれど、
こういうときこそ、
ちゃんと「ふざける」ことができる能力も必要だと思う。
※もちろん、人を傷つける「ふざける」ではないもの。
どうでもいいことを言えない社会、関係は、
しんどい。
もっと もっと
どうでもいいことを 言い合って、
それから、
どうでもいいって笑いたい。
みんなまじめだから、
もっとどうでもいいこと
シェアしてくれ～。
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ここでいう
「どうでもいい」は
後ろ向きな、あきらめている、「どうでもいい」ではなくて、
なんか、ほんとうにちょっとしたこだわり、
言わなきゃわからないような些細な出来事、
そういうの、である。
そういうの、で、私たちの日常は、
すごく豊かになっていると、私は感じているので。
ホッ
ポッと
思いついて
連絡をとりあえるひとが
いるってこと
ホッと
こころが
あったかくなる
