キャラメルコーン

サク   サク

 

 

 

キャラメルコーンを食べている

 

 

日曜日

 

 

ゆっくり流れる時間

 

 

家族 それぞれ

 

じゆうじかん

 

甘いものが 食べたくて

 

冷蔵庫や 食べ物入れ を開ける

 

 

普段なら 手に取らない

 

キャラメルコーン

 

 

開けて 食べてみた

 

 

 

 

あまーーーい

 

 

 

ピーナッツ 出てこない

 

 

でも こんなに ゆっくりと

 

ひとりで しずかに 

 

キャラメルコーンを食べたのは 初めてで

 

 

こんなにサクサク 作ってるんだ とか

 

牛乳にあいそう とか

 

発見

 

 

ちょっと前なら

 

 

ひとりで 食べ切れないからって

 

食べなかったと思う

 

 

 

でも きょうは

 

食べれんぶんは

 

だれかに 食べてもらおうって

 

 

おもったよ

 

 

 

✳︎

 

 

 

妹が

 

木材をのこぎりで切って

 

なにかを つくろうと している

 

 

なにができるかな

 

 

 

いもうとも あまいもの すきなので

 

 

あとで 食べてもらおうっと

 

 

 

せんたくもの 畳んだら

 

 

おひるね しようかな

 

 

 

 

 

 

マクアケ

明けました

 

あけましたね

 

開けました。

 

 

新たな年の幕開け!

 

 

今年は

 

 

じぶんのほんまの声を

聴く。そして言葉にする。

そのように動く。

 

日々にしたい!

 

 

元々 直感にんげんなので

 

その勘を取り戻す、

 

野生の勘を研ぎ澄ます!

 

 

 

よろしくお願いします!

 

 

 

 

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2021ラスト

2021年

きつい1年でした。

 

こころもからだも

ハードな日々に

12月は心が疲労骨折のように

起き上がれなくなってしまって。

 

悲しかったり

怒り、いらいら

不安、くよくよ

いっぱいの日々で

真っ暗の中をうずくまって

身体も心も重たくって

動けない状態でした。

 

 

苦しいなか

つらい気持ちのなか

 

きらりと

たまに出会う、ときめく感覚

 

例えば

 

ピュアな彼らが一生懸命ダッシュする姿

 

合唱をみんなでたのしみながら歌う姿

 

チューリップの球根が芽が出てきたこと

 

 

それらが

わたしにとっての

「救い」でした。

 

 

でも

 

もう。耐えられなくて、

一旦、自分を守る

休む、選択をしました。

 

 

正直、ずっと悩んでて、

でも、身体からもメッセージが

ずっと、あったから。

(今でもハートの部分がズキズキ痛む。)

 

 

いろんなダメージを受けたみたい。

 

いろんな思い込みも、

染み付いたみたい。

 

恐怖も、いっぱい感じたし、

今も感じてしまう。想像してしまう。

 

 

このまま、真っ暗の中、

ねじれた目でしか

世界を見れないのだろうか、

なにかにいらいらしたまま生きていかなきゃいけないのか、

とにかく

いまも 正直くるしい。

 

 

だって

 

 

子どもたちのこと

 

ほんとうは

 

やっぱ だいすきで。

 

 

今でも応援してるし

 

こんな話したかったな〜とか

 

今何してるかな〜とか 思うし。

 

 

でも、わたし

 

もう、みんなのところには行けないんだって。

 

 

そういう選択を

 

自分で した。

 

 

いつか 笑って 出会えたらいいけど、

どうなるのかな。

 

縁のあるかたとは

 

どうやっても

 

出会うように なっている この世界。

 

 

 

 

この感じで

 

 

不安や後悔

 

悲しみ さみしさ ふがいなさ

 

 

包まれてるけど

 

 

これも おおきな 学び。

 

 

 

自分をもっと大切にして

 

暮らす。のが今の目標。

 

 

 

4がつから また 始まるのだから

 

それまでに いっぱい いっぱい

 

こころもからだも労わりたい。

 

ね。

 

 

2021

ありがとうございました。

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たくさん支えてもらった

みんな

みなさん

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

来年も

 

素晴らしい1年に

なりますように!

 

 

 

 

遠くへ

 
“If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.”
(速く行きたいのなら、一人で行け。遠くへ行きたいのなら、みんなで行け。)

 

 

 

今日はこの言葉が

じーんとこころに浮かんできた。

 

 

今まで本当に速く行きたくって

ひとりでどこまでも行ってきた。

 

 

これからはだれかと一緒に

歩いて行くんだな〜ってしみじみ感じている。

 

 

いろんなご縁をいただいて

 

流れに身を任せつつ

 

だれかとともに

 

なにかをつくっていく年齢になってきたみたい。

 

 

 

リラックスして

日々の出会いをたのしみたい。

 

それから日々の仕事も

たのしみたい。

 

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