2016-01-01から1年間の記事一覧

チーム はみでもの

チームはみでもの なはは!と大笑いしながら、はだしではだかで飛び出そう。 こころの向かうほうへ、走れ! 腹がなるなら、うまいものを探せ!もしくは、狩れ! 社会のなかに窮屈さを覚え、飛び出した、若者、 これからのわたしたちの未来、こどもたちの未来…

春も木から落ちる

2016.05.15に書いた文章をみつけた。 「春も木から落ちる」 見事に社会という木から落ちくれました。今まで木登りはしてきたけれど、これほどしがみつこうとしなかった木はない。スーツを着て、パンプスで歩くアスファルトの上。長い髪はひとつに結いまとめ…

最近ね。

詩を すこし、 おやすみ。 いまは、 いま、 感じていることを 言葉にしたいなと 思っている。 西加奈子さんの「きいろいゾウ」 読んでいて、 やっぱりうれしくなるね。 よくぞ、 このきもちを言葉にしてくれました!ってかんじ! ありがとう!

葛藤と飴

なにもしなくていいよ? って言われたら、何をする?? 風に吹かれる 川に泳ぎに行こうかな 海に貝殻を拾いに行こうかな 唄をうたいにいこうかな 川原で火遊びしようかな お昼寝しようかな ケーキを焼こうか お母さんに手紙を書こうかな お掃除をしようかな …

おたんじょう、おめでとう79回目

わたしが去ることによって さびしいと思ってもらえるひとがいることに こころが泣いた。 うれし泣き。 わたしの歳の何倍も生きてきた 多くのひとの母。 大きな大きな愛で 包んでくれる。 わたしの おばあちゃん代わり。 キツイことを言われて、 気にして、へ…

最高!

すっごい、 仕事がおもしろい。 なんだこれ!!! しあわせだ~!!! たいへんなこともありますが、 すごく、 じぶんのちからをつかう方向として 最高!に思えている! ありがとう! ありがとう! おやすみ! 92

鏡よ鏡

わたしのだいじなひとを だれかがとやかく言うのを聞くと、 すごくさびしい、かなしい、きもちになった。 でも、 それは、 何か月か前に わたしがだれかに「した」ことだった。 なにも知らないのに、 いや、 なにも知らないから、 好き勝手言ってしまった。 …

無条件で

うれしかったこと かなしかったこと さびしかったこと しあわせだ!ってこと 無条件で この世に生んでくれた 母に、 伝えたいんだって 思った。 約10か月間、 母の体として生きて、 この世に生まれた。私。 この世に生まれてからも、 お世話ばっかり、手間ば…

なつかしさ

日々、吹く風になつかしさがあったり 今日の朝は ニュージーランドの朝の風 みどり色のリュックをしょって、 ジャングルみたいな公園の道を歩く毎日。 鳥がやけにさわいで、 川はなんだかピンク色と水色がまざった色。 ツン、と寒くて、 それでもひとりで、…

あたりまえにあるからだ

ひさしぶりに じぶんのからだに 「きょうもおつかれさま、ありがとう」を言えた。 よく、1日中くつしたをはいて、くつをはいて、あるきました、すわりました。はなしました。おしっこもうんちもしました。たべました。のみました。うたいました。かんがえま…

なんだかとってもたのしみになってきた

わたしが生きる毎日。 朝、 今日が始まる!と目を覚ます。 夜、 明日もたのしみだ、おやすみなさい。と眠りにつく。 朝、出かけるときには 旅にでるきもちで。 毎日が旅なんだ。 きょうはどこにいこう、 どんなひとに出会えるかな、 なにを食べようかな、 っ…

でてきた

その言葉、本音は そっと、 わたしのくちから出てきた。 「鮎(あゆ)になりたい」 「鮎のように、 川に生まれ、 広い広い海に出て、 大きな大きな世界を見て、 もとの生まれた川に帰りたい。 遡上して、卵を産みたい。」 わたしはまだ遡上できない。 したくな…

アネ

わたしは3人兄弟の長女である。 それでも、 わたしには、 たくさんの たくさんの おねえちゃんがいる。 それがとっても、とってもうれしいなって、 思った夜。 だれもが、 だれかのコドモであること、 だれもが、 どこかのだれかのココロのなかにいるという…

がまんとは

さっき、 相手の何気ない一言で わたしはかなしくなった。 それを ちょっとがまんした。 そしたら、よけいにかなしくなった。 ちょっと迷って 「しょげたよ、かなしかったよ。もうっ!あっかんべー!」 と伝えてみた。 すると、 謝ることばをもらった。 それ…

お皿はお墓

いただきます ごちそうさま のことばがだいすきである。 お皿はお墓。 美しく、盛らせていただく。 いのちを奪って、 きょうもわたしは生きる。 泳いでいたんだね、魚。 風に吹かれていたんだね、稲。 雨に打たれていたんだね、レタス。 鳴いていたんだね、…

なにもかも~

そう、かんじるままにことばにすればいいんです。書けばいいんだよ。ホンネというか、思いというか。それがたのしいし、すきじゃん。すきなんです。じぶんのからだから、でてくることばが9/17今日の日にちを知らないくらいに、わからないまま過ごしてい…

ありがとうのひ

わたしはかなしかった わたしはつらかった わたしはくやしかった わたしはくるしかった わたしは生きていたくなくなった わたしは死んでしまいたかった わたしはじぶんがきらいになった 醜いじぶん 最低なじぶん もうどうでもよかった なにもいらない そんな…

一昨日の出来事

かなしみって2種類あると思っているひとつはしょっくでしょっくで一瞬にして泣き崩れてしまうようなそんな激しい悲しみもうひとつは毒蛇に咬まれたときのようにゆっくりとじわじわ毒がまわるようにからだじゅうを悲しみが広がってゆくこころをしずかに冷やし…

さあ、みなさん!!なんて

「ニッポンのみなさん!今日から秋です!秋ですよ!」 なんて、だれも大きな声で言い放つことはない。 そう。 それでも、 「秋だね」 「秋の空だね。風だね。」って。 だれかとはなす。 みんな、からだでアキの感覚を覚えてる。 * ちきゅうがおしえてくれる…

らららラ

ラのうつくしさららら ララララ 裸いったい、なにをまとうヒツヨウがあるのだみんながもっているものでしょう?うつくしいうつくしいラそれぞれのリンカクをなでてしまいたいそれぞれのカタチのうつくしさ 96

カナシミ

かなしみって2種類あると思っているひとつはしょっくでしょっくで一瞬にして泣き崩れてしまうようなそんな激しい悲しみもうひとつは毒蛇に咬まれたときのようにゆっくりとじわじわ毒がまわるようにからだじゅうを悲しみが広がってゆくこころをしずかに冷やし…

iroiro

いろんなことを いろんな人が言う 堂々と。 ときには、 そっとささやくように。 それに ドキリと揺さぶられる すなおなままの じぶんのきもちを覗く。 どうしたいのか、 どうおもっているのか、 ずっと、それを、みつめていたいよ。 102

やあ

つかれてきょうのえがおつかいきりましたってときによこぎる高校生のふたり文化祭終わりなんだねそうそう文化祭たのしかったなあって思い出したら笑えてきたけっこうなおおわらいそんな思い出があるってことがうれしかったそしたら突然かかってきたテレビ電…

割れたからこそ

まいにち、 われてしまった土器たちを もとの姿に戻そうとする カチリとひっつくカケラを探しつづける。 きょう、 きせきのように、ひっつく土器と出会った。 白銀の甕。 ものがたりに出てきそうだ。 なにに使われていたんですか? なにを入れていたの?? …

やさいがわたしに

きょうもわたしはやさいをたべたたまねぎ、とまと、にんにく、すだちそして、たまごもたべたどれほどの、いのちをたべただろうたまねぎがつちのなかにうまっている、葉っぱやくきはたいようをあびて、はなをさかせようと、すくすくそだつとまとはくきがのび…

わたしは

私は木のように呼吸がしたい 虫たちのように歩きたい 鳥たちのようにうたいたい 花のように風に揺られて枯れていきたい

あははって

「じゃ~んぷっ!!」 そう大声で叫んで 港の大きな段差を飛び下りた。 落ちる恐怖を ふり払う。 そんな自分のちいささと滑稽さで 自分が可笑しくなって、おおわらい。 たいした段差でもないのに、ね。 一体、何をこわがっているの?

雨の日に

ざあざあと 雨がふる朝 網戸にカゲロウが雨宿りしている どこからか 吹いてくる風は たばこの煙 あんなにじりじりと 体を焼いた まぶしい太陽も夏休み 暑さに太陽に嫌味を言うこともあったけど 雨が続けば あのひかりと熱の存在の大きさを知る 一瞬とて、時…

hoete

sugoku kanashikute kanashikute anatano hitomimo mirenakatta soredemo anataha tewo sashinobete yoruno komichihe sasottekureta yasashiku senakawo nadete soreha anatanote nanoka hoshinoyokaze nanoka watashiha oogoede sakennde naita tookuno da…

むきあう

こわいとおもっていることに むきあってみる こわいのモトはどこにある? すなおにつたえる 「あなたに言われた、 このことばがとてもかなしかった、 それでも、 あなたのことばに いっぱい気づかせてもらえたよ」 そんなふうに、 じぶんから こわいものに …