2016-01-01から1年間の記事一覧

どうしても

どうしても わたしはだれかのおもっていることや感じていることを想像してしまう 大切なひとであればあるほど・ あたりまえのことをわたしはかなしんでしまう。 いまは。 まえは、それをよろこべていた。 それが、いまは、 こころが揺れていて、悲しんでしま…

きおく

記憶ってほんとうにやっかいなもので、 どんなときにもついてまわる。 * 記憶に踊らされることも多い。 思い出したくない記憶、 うれしくなる記憶、 それらは、今起きている出来事ではないのに、 今のわたしの気持ちをゆさぶる。 * 今、どう感じているか・ …

夏を思い出して

もうすっかり、 さむくなった。 おふとんがきもちよくなって、 こたつをだして。 あたたかいものがうれしい。 * もう夏の暑さを忘れかけようとしている。 よく泳いだ夏だった。 夏には思いもしてなかったことを、今、わたしは思っていて、 夏には知らなかっ…

ひみつ

そうそう、 ひとって、そうだよね。 ぜんぶ、ひみつだよね。 言葉や態度で表現したとしても、 ほんとのことはぜんぶひみつ。 なにがすきで、 なにがきらいか、 なにがしたいか、 なにがしたくないか、 ぜんぶひみつ。 ひみつ、ひみつ、ひみつ。 それなのに、…

わたしはサラバを手にした

図書館にきた。 だいすきな作家。 西加奈子の本が並ぶ棚の前で止まる。 まさか。 「サラバ」が上下そろって、 きれいにスタンドアップしている。 図書館では予約しないと借りることができなかった「サラバ」 どうしても、 読みたくなって、 買った、「サラバ…

やっぱりまだ

書きたい 書きたい 書きたい って思って いつも 書いている。 きょう、 初めて 書いていて、苦しくなった。 かなしかったことを あの一瞬を あの日の出来事を思い出すと 背中がつめたくなって こわくなって 息ができなくなって、 どうしたらいいのかわからな…

~nokuseni

~のくせに ってどう?? 先日、 仕事帰りに ブイブイ言わせながら猛スピードで走る原付に追い抜かれた。 しかもおっさん。 「おっさんのくせに、はやいっ!しかも、バイクやたらやかましい!」 ぽろっと出てきた、 「~のくせに」 おっさんも速く走ってもい…

瞳のいろは、無限のいろがした。

ふう、なんだろう、きょうも、とてつもなく、なんでか、わらった。それがどうしようもなく、しあわせなことであることは感じている、 つめたい風だってやさしく、触れてくれたから。*帰り道にビートルズを聴いたの。歩くと、歩くと、流れてきた、愛の唄。愛…

だいじょうぶ、だって、ありがとうのきもちしか。

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」 5年後ってことは、 27歳でしょ? そんなふうにしか、 確実に、 わたしがどうなるかはわからない。 そして、 いまわたしが わらっていられるのは、 22年間、 わたしがわたしとして、 生き…

きょうもきらきら

えがおって うれしい わらってくれたら うれしい きょうも たくさんわらった 声をだした、 動いた、 運んだ、 つまんだ、 書いた、 洗った。 土器のお仕事は たくさんのことを教えてくれる。 「手を動かせば、体を動かせば、 課題は、必ず終えることができる…

突然の

突然の「行ってらっしゃい」でバスでひとしきり泣く朝。さびしい。さみしい。遠くへ行っちゃうすてきなあなた。きっと、またすてきな日々を送るんだろうね。128

たのしいこと、発明しちゃった。

【寒くてナニモデキナイときにたのしくやっちゃう方法!】①お風呂を溜める ②キャンドルに火を灯す ③キャンドル風呂! ④あたたまる、汗をかくくらいぽかぽか ⑤立ち上がる ⑥風呂から出る ⑦タオルで体をふく ⑧できてなかったことをやる (今日の場合は洗い物!!) ⑨終…

なみだ

目の海が満ちてあふれる波だ

世界は思っているよりやさしい

「無理しないでね」 のことばを いつも 受け取れずにいた。 「無理しないでね」ではなく、 「ちょっとがんばれよ」に 自分の中でいつも変換していた。 無理していた。 断ることが悪いことだと思っていた。 無理しない奴は甘えていると思われると思っていた。…

ひさびさの

ひさしぶりに 体調を崩している。 頭がぐるぐるでうごけない。 一昨日、昨日と、 泣いたり、笑ったりで、 忙しかった。 たくさんのことを 見聞きし、感じた。 なんで泣いているのかわからないくらい 涙がつぎからつぎへとこぼれた。 どうしたんだろう。 わか…

え~っと??

おひるやすみのじかんに はっぱをひろう私。 ひろったはっぱを手帳にはさむ私。 それを見た、 仕事場のおねえさん。 「なんで葉っぱはそのまんまだったらぱりぱりに乾いて粉々になるのに、 手帳とかにはさんだら、きれいなかたちで残るんだろう?」 って言っ…

それはまいにち

土器を触れる、毎日。 ああ、 あなたは山だったんだね。 山の土だったんだもんね。 焼かれるとき、熱かったでしょう?? ひとの手に触れられるってどうだった?? あなたはほんとうにうつくしいね。 三日月がたくさん、ならべられてる模様があるね。 あなた…

ひとのことばを借りないこと

5月ごろ、 上司にもらったことばを いつも、思い出しては こころにずしりとくる。 「あなたのことばをつかいなさい。 ぼくのことばを頼らないで。」 わたしは フクザツなこころのなかのことを その方に、つたえようとしていた。 話しても、はなしても、 うま…

ばったり

ばったりと だいすきなともだちに会えた。 わたしは アルミ缶を回収BOXに からん、ころりと放り込んでいた。 すると、 ほほえむおふたりさん。 まさかこんな場所で、 たまたま会えるなんて思いもせず、 うれしいうれしいきもちになった。 後から思い出す…

だいじなだいじな

ここのところ、 というか、 去年の年末から、 ずっとかんがえている。 雑草一花のこと。 わたしが言いだしっぺで、 動きだし、 いろんなところに伸びていった。 ひかりのあるほうへ。 いろんなひとが呼んでくれたし、 近寄ってくれた。 雑草ごはんは 毎週の…

すごい

うたって、 うたって、 わらって、 いま、うちにかえった。 カラオケはなかなかにすきだ。 知らない曲も 歌詞をおいかけて、たのしめる。 たくさんのことばが スムーズに流れていくのがすごくきもちがよい。 うたうひとが、にぎりしめるこぶしを見るのも、グ…

うれしくてさ、だまっちゃう

おとつい、 近々、旅立つ友の家で ごちそう会をした。 すてきな すてきな だいすきなひとたちが集まる空間。 みんなの声が聞こえる。 だれかに触れる。 いっしょに食べる。 わらう、わらう! すごく、好きな声のひとがいて、 カノジョがしゃべると、聞き惚れ…

ことば

じぶんのカラダ、ココロから コトバがでてくる感覚がすごくおもしろい。 だれもが、 それぞれの言葉を遣っている。 大昔のひとも、 遠い国のひとも、 それぞれの言葉を遣っている。 昔、昔から、 使い古されている言葉たちのはずなのに、 わたしから 出てき…

分身しても足りないくらい

わたしは、 わたしの 直感を信じている。 だから、 「なんでそうしたの?」 って聞かれても、 なかなか伝えにくい。 だって、 こたえは いつも 「そうしたい!っておもったから!」 あははってわらいながら、 そう言っちゃう。 少し、 ひとりで過ごす時間が…

ハロー

のびやかにのびやかに生きていたいゆるやかにゆるやかに生きていたいおおらかにおおらかに生きていたいさわやかにさわやかに生きていたいこそこそとひみつを語るように生きていたい大声で太陽まで届く歌を歌っていたい

はい!

ある人が、何かを本気でやりたいと思った時、その人以外の誰も、それを制止できる完璧に正当な理由など持ち得ない。そんなの、あり得ない。SORASO小山田咲子さんありがとう。ありがとう。そればっかり。会いたかったな。

さむいねと

「寒いね」と 話しかければ 「寒いね」と 答える人のいる あたたかさ 俵万智 俵万智さんの短歌 冬になれば思い出す。 国語の教科書にあった。この一句。 ほんとうに、 おっしゃるとおりで。 地震が起きたとき、 「こわいなあ」 「大きかったなあ」 と言いあ…

わたしはお花に育てられたの

わたしはお花に育てられたの お父さんやお母さん じいちゃんばあちゃんが 毎日毎日 朝から晩まで お花を売って 育ててくれた やりたいことを いっぱいやらせてもらった 三味線、お茶、そろばん、書道、 空手、ピアノ、英語、水泳、塾、 キャンプにもいっぱい…

5月16日に書いた

あのなみだはほんものなのか わたしはしんじることができずにいる ひととひとのであいってふしぎです つらいよ あいしてる なんにもなんにも なんにもしてないのに こんなにもよくしてくれるのは ふしぎです 養老孟司 「人間にとっての100%は死ぬこと以外に…

ノデアソブコドモ

ノデアソブコドモ ドロミズヲノンデ カマキリヲツブスヒダリアシ ハナビラヲスベテムシル ハトニイシヲナゲル カミフウセンヲババアニナゲツケル