ひたすらに
ただ、ひたすらに、
じぶんのたましいを、
じぶんのいのちを、
おもいっきり、つかいきるくらいに、
それらを、
この世に放っているひとってのは、
ほんとうに、うつくしい。
それは
音楽であったり、
言葉であったり、
絵であったり、
いろんなかたちで、わたしの目のまえに現れる。
そのうつくしさにうっとりして、
わたしのこころはおどるんです。
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