久々の悔し涙

なんだか

今日はうまく歯車がはまらなくって

なんだか

わたし、なにもできなかったな、

って すごい 残念なきもちになって

凹んでいました。

 

いろんなひとが

話かけてくれたり

話を聞いてくれたりして

 

 

ボスたちが

「あなたはここで笑っててくれたら 

   それだけでいいんですよ。」とかなんとか言ってくれて、

 

うれしいきもちと

 

それだけじゃ

いけないんじゃないか

みたいなきもちが両方出てきて涙が出る。

 

 

 

 

 

自分は

自分に怒っている。

 

 

 

何もできなかった

 

何も言えなかった

 

状況が変わらなかった

 

良い時間にしたかった

 

 

 

のに

 

 

後味の悪い 終わり方になって、

納得がいかない様子。

 

 

そんな日は

 

研修と大先輩の授業が放課後にあり。

 

 

 

どの方も、

 

自分の言葉でお話されている。

 

 

やっぱ、それだよな。

 

 

わたしは○○先生みたいに

できなかった、

 

っていうので

 

すごく落ち込んだ。

 

 

まあ、よく考えると

できるわけない。

 

 

だって

○○先生じゃないから。

 

 

 

やっぱり自分のやりかたで

自分の言葉で生きていかんとね。

 

 

 

 

大先輩の研修では

谷川俊太郎さんの

「いち」という詩が題材にされていた。

 

 

 

すっごく奥深い世界。

 

 

 

涙が出そうだった。

 

 

 

いち

 

 

 

みんな

 

 

いち

 

 

なんや。

 

 

 

ぜひ「いち」という詩

読んでみてください。

 

 

 

久々に泣きながらカブにまたがって帰る夜。

 

 

 

赤っぽい三日月が

綺麗だった。

 

 

 

 

 

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