「いだてん」私は好きでした
大河ドラマ「いだてん」がついに最終回を迎えた。
録画していたので、今夜やっとのことで観た。
じわぁっと 泣けてくる場面が
2回ぐらいあった。
宮藤官九郎さんが描く「いだてん」
あらゆる時代の場面を垣間見た。
時代背景で変わりゆく思想、。
変わりゆく景色、
新しく開発されていく道具。
今まで開発に対して、
拒否感を抱いてた。
だって、自然がこわされたのは
過剰な開発が原因だと思うから。
でもある意味開発することによって
生まれた喜び、新たな選択肢、は
人間をとっても感動させたんだ、ってことを感じた。
開発=悪 ではなく
良いも悪いもないんだと。
そして、今、その後の時代を
私たちは生きているわけで。
あの頃とずっと繋がっている、
続いているのだ、と思った。
よかったよ。
「いだてん」すきだった。
森山未來、かっこよかったな♪
んはは
いい話だったよ。