マンゲツノヒ

 

 

マンゲツノヒ

 

 

 

 

 

ワタシハ

 

 

 

ワタシヨリハルカムカシニ

 

コノヨニウマレタ

 

 

ショウジョノエガオモ ナミダモガコボレルノヲミタ

 

 

 

ダレモガイダクカナシミヨロコビ

 

 

 

ワタシハソノトナリニイラレルコトガ

 

 

 

ナニヨリモウレシイ

 

 

 

 

キョウ アメフリダッタカラ

 

 

ワタシハアナタトデアエタノ

 

 

 

 

 

ハルノアメハ

 

 

マホウヲツカウノニサイテキデ

 

 

 

ナニモカモヲ

 

 

アラッテクレル

 

 

 

 

マンゲツノヒ

 

 

 

コノヨニウマレテシヌマデ

 

 

 

ナンドオトズレルダロウカ

 

 

 

ドウセナラ

 

 

 

アナタトナガメタイ

 

 

 

 

アノ アナ

 

 

 

 

 

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ティッシュ

さいこうやなと思えるまいにち。


わたしの幸せ中枢がマヒしてるのか、
よくわかんないけど、


いつもしあわせなんす。



あほみたいに重たい荷物を背負って、歩く東京。


電車賃払うのがいやだから、ひたすら歩く東京。



東京、目に入るものが渇いてるように見えた。

東京の夜は少し不安になって、この前歌を歌いながら泣いた。





*



あ~、
まえまでは、
こんなにも手放しで、
ひとのことを「すき!」だって言えなかった。



「すき!」って言って、


それをいやがられたり、

相手は、どうおもうのか、


とか


そんなことを思って、


いえなかった。




でも、


いまのわたしは、



「すき!」を言っちゃう。



あいてのきもちがどうなのか?



よりも、



自分のきもちを


世に放つことが、


しあわせすぎることを知ってしまった。




ていうか。

わたしには、すきなひとがおおすぎる。



たんじゅんめいかい。



みんながすてきすぎて、
わたしをゆうわくするんだもの。



みんながみんななりのユウウツをぽけっとにひそませてるけれど、
そのぽけっとの洗濯しちゃったティッシュみたいなものまで、わたしはすきだよ。



わたしだって、
ぽけっとのなかになみだをふいてくしゃくしゃになったティッシュがあるよ。



そのティッシュ、
いっしょにすてて、わらえるようなカンケイを、たのしみませんか。



だいじょうぶ。



なんだかしゃべりたくなったかた、
いらっしゃれば、いっしょにしゃべりましょ??

 

 

 

きらくにごれんらくくださいナなな!

めーる harukerorin@gmail.com





つぎのセンタクしたら、
ポケットの中身も、きれいさっぱりよ?




洗濯、選択、なんでも、かんでもおセンタク♪

 

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4月10日からトクシマに出没中~♪

いい意味で「意味わからん存在」

【いい意味で「意味わからん存在」】


このことばを、
だいすきな後輩からもらった。




彼のことをなぜか
やたらとおうえんしたくなるし、
いろんなことをそそのかしてしまう!
いろんなことを吹き込んでやろう!





*



わたしはずっと「意味」を求め続けてきた。




大学生のころ、
わたしは、
なにかをするとき、
どんな意味があるのかをずっと大事にしていた。






なぜか?





だれにだって、応援してもらいたいし、

だれにだって、理解してもらいたいって思っていたから。






とにかくだれかにわかってほしかった。






だれかが納得してくれるような、意味を求め続けた。



求め続けた、というか、

たくさんの意味をつくった。




これをやれば、だれかの役に立つよね?

これをやれば、なにかが変わるよね?

これをやれば!これをやれば!







だれかが、ほめてくれるよね????






ほんとは、だれかの役に立つ、とか、
なにかを変える、っていうより、




ほんとうはだれかにほめてほしかったんだ。




*


ぎゃくに言えば、


だれかの役に立たないと、


なにかしおもしろいことをしていないと、






だれからも認められないんじゃないかって、


こわかった。





じぶんの味方になってもらうために、


意味、意義をつくった。何度も。





でも、



でも、





意味ばかり求めていると、


「やる」ってことよりも、

意味ってものの重たさに身動きができなくなっていた。



*






身動きがとれなくなって、すごく、すごく後悔したことがある。







*


大学4年生のとき、
わたしのたいせつな場所だったビオトープの上に大講義棟が建てられることになった。
(たいせつな場所「だった」って書いてるだけでも涙が出てくる)
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わたしは、なにか、したかった。





わたしは、どうしてつくるの?とか
それってほんとうにひつようなの?とか、




大学を経営をしてるひとに、
ひとこと聞きたかった。





在学してる1人の学生として。

ただ、そのばしょを愛するひとりのにんげんとして。








先生たちは、
わたしにビオトープの上に大講義棟を建てるらしいって、さびしそうに嘆いてた。








ああ、

それなら、

ビオトープでおもしろいことすれば、
「ここ、たのしいし、だいじなばしょだよね!」
って学生のみんなも気づくかもしれないし、
大学のことを決めてるおとなたちが振り向いてくれるかもしれないって。





でも、



わたしは、なにもできなかった。






動き出せなかった。







卒論、ほかのこともあり、
なんだかんだで、いつのまにか卒業してた。







今も建設中の大講義棟。


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みんな、いきうめ。






今も、大学に行くたびに、
くやしくて、くやしくて、

じぶんがいやになる。









そんなふうに自分がやろうとすることの意味ばっかりおいかけてたら、


意味ばっかり、考えてたら、


なにもできないじゃないか。






*


そんなわたしの荷物になってしまうような「意味」ってやつは最近、べつにいらないような気がしてる。





だって、

いままでわたしがやりたくてやってきたことって、



ほんとのほんとは、

「意味(理由)」なんてなかったから。








わたしは、


ただそれが、


「やりたかった」



ただそれだけ。





川で泳ぎたいから泳いだ。


はだしで歩きたいから歩いた。


かえるがすきだから、わたしはかえるちゃんって呼ばれてるんだし。



自然のなかに身を置いてることがしあわせだから、そうしてるし、そうしていたい。



たいせつなひとにつたえたいことがあるから手紙をかく。








やってることって、


ほんとはとってもしんぷるだった。




そしたら、

するすると流れてゆく、


おもいきり、出し切れるところまで。



*



むつかしいことを言いたいひとは、

言えばいいと思うし、

理屈がたのしいひとは

それをたのしめばいい!






でもわたしのちいさな脳みそは、

それなしで、

ほぼ、本能のまま、生きることが、

じぶんにいちばんいいんだ。







ああ、

ひとりのにんげんになろうと努力したわたし、

おつかれさま。




ああ、1ぴきのにんげんのわたしが、

ちょうどいい。



(わたしの感覚)





*





意味に振り回されちゃうくらいなら、



意味なんか置いといて、やりたいこと、ぜんぶやっちゃうんだ。







ひとのために意味なんて作ってる場合じゃない。



わたしのために、

わたしがいいとおもったことを

ぜんぶやるだけ。








ていうか、
「意味わからん」

ほうがおもろいやん。




「意味わからん」ほうが

気になるやん。??







「意味わからん~!」
そんな違和感が、
日常に、色を添えていく。


おかげさまで、
家族にも「意味わからん!」いただく・





わはは。



かんたんに
わたしのこと
「わかる」なんて

言ってんじゃないぜ~~?




だれも、


だれかのことを「わかる」ことなんてできないんだ~!












「意味わからん」がほめ言葉。


しあわせハッピー野郎!最高。

 

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やりたいかやりたくないか




動き出すのがこわくなったりしたら、

 



できるかできないかじゃなくて

 

 



やりたいか、やりたくないか!

 

 



そしたら、


やるかやらないかがわかる!!!



そんな気がしたよ。


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踊る阿呆に

見る阿呆


おなじ阿呆なら


踊らなソンソン!




みんな


踊る人生を!

使い切られたトイレットペーパーを新しいのに替える。そんな人生を送りたい。

 

使い切られたトイレットペーパーが待つ、

 

トイレにわたしは、入りたい。

 

 

 

 

 

小学生のころから、

 

トイレットペーパーがなくなってるトイレに入るのが、

 

わたしにとってのちいさなラッキーだった。

 

 

 

 

*

 

 

 

トイレットペーパーがなくなってたら、

 

わたしは、新しいトイレットペーパーをセットすることができる。

 

 

 

 

たまに、

 

 

ペーパーを支える棒が転がったり、

 

バネが飛び出てきたり、大変なこともある。

 

 

 

 

でも、わたしは、

 

使い切られたトイレットペーパーのトイレでは、

新しいのをセットせずにはいられないのだ!!!

 

 

 

 

 

つぎのひとはあたらしい、ぶあついペーパーを使うのや~♪

 

 

 

そんなことを想像しながらセットする。

 

 

 

わくわく。

 

 

 

 

たまに、うれしくなって、

逆三角に折ったりして、得意げなかおをしてトイレから出たりもする。

 

 

 

 

 

ひひひ。

 

 

 

 

 

もし、わたしが自由にしていいアジトや空間をつくるときには、

 

 

トイレをおもいきりたのしい空間にするゾ。

 

 

 

 

トイレから出たくなくなるような。

 

 

 

 

トイレになんども行きたくなるような。

 

 

 

 

(おなかをくだすような食事をつくれば、みんなトイレからでれなくなっちゃうネ)

 

 

 

 

 

 

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