知る

知るってわくわくすること。

 

 

気になるひとの

 

おたんじょうびはいつだろう。

 

すきなたべものはなんだろう。

甘いのは苦手かなあ。

コーヒーはブラックかなあ。

 

寒がりかなあ。

お肉と魚はどっちが好きなんだろう。

 

どんなことがいやなんだろう。

なにを見ているのだろう。

 

 

直接聞いてしまえば、はやいけれど、

それを探すのも、みつけるのは、

とてもおもしろい。

 

 

ソツロンを今、仕上げようとしているけれど、

ここにきて、知りたいことがたくさん増えた。

 

このままじゃ終われない、

いい、

 

とてもいい気持ちで、挑めている。

 

知りたくて、知りたくて、

 

 

みつけたくて。

 

 

知ることで、つらい思いをするときもある。

 

知ったからには、知らなかったころには戻れない。

 

 

 

知ったことを悲観したり、がっかりするのは、

自分のなかの模範解答を求めている証拠。

 

 

自分の模範解答や予想をはるかに超える答えに出会えると、

 

また自分の世界の見え方が変わる。

 

 

これからも、

知り続ける、

出会い続ける。

 

 

 

知らないことがこんなにもあふれている世界。

 

 

知り、受けとめる。

 

そして自分の一部にする。

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