読めない

状況が読めない

日本の今の。

 

 

小学生、

自宅待機が月曜日から始まると

前任校の先生から連絡をもらった。

 

 

なにか出来ることはないかなと思って、

 

オンラインの出前授業の募集があったので、エントリーさせてもらった。

 

ほかにはないかな。

 

 

 

その先生から6年生を送る会のムービーを送ってもらったのやけど、

それ見て涙が止まらなかった。。。

 

 

 

一度教育現場を離れてみて

 

やっぱり日々時間に追われて、

ありゃあ、マジでクレイジーだよ、とか、そんなこと思ったりもした。

 

けど、

それをこの時代にあうように

変えていこうとしている人たちがいて、

 

なによりもピュアな子どもたちが

まっさらな すばらしい感性の子どもたちが、

 

ここに居るんだって。

 

 

そのみんなに

こころをわしづかみされてんだなってこと、

 

そこに わたしも居たいんだってこと

 

 

わたし自身が今日、よーく理解した。

 

 

なんなんこの涙、

 

なにの涙なんだろう。

 

 

あ、悔し涙もあるの、。

 

6年生のみんなへ手紙を送ったんよ、

 

それが今日までに届かなかったみたい。

 

残念。

 

もうちょっと早く送ればよかったとか、思っちゃった。

 

 

けど今思い出したのは

これも完璧なタイミングだってこと。

 

届かなかったからこそ、

この気持ちがくっきりクリアになったんだよね。

 

 

うん。

 

 

 

大丈夫。

 

 

あとは覚悟の涙かな。

 

 

 

尊敬するだいすきな先生からの言葉の重み。

 

 

あかんかもしれん、

教えれんかもしれん、

 

って、

 

 

できない理由を

たくさん作っちゃうわたし。

 

 

けど やりたいんだってこと

思い出す。

 

 

 

くるしー。

 

 

正直 くるしー。

 

 

でも それが役目とするならば。

 

 

 

やるっきゃないんだろうなあ。

 

 

 

 

 

って、気づいちゃったんだよなー。

 

 

 

 

こーやって心が揺さぶられると、

いいね。

 

 

こういうの久々。

 

 

おかげさまで眠れない。

 

 

 

 

明日はまるまるハードワークなのに。

 

 

 

 

 

これもまた人生なんだよなー。

 

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なんなんだもうこれは。笑笑

 

 

 

 

言葉にしたのでちょっと落ち着く。

 

 

 

 

 

 

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