若者

タスマニアで出会った若者はね

みんな旅人だった。

 

ヨーロッパからの旅人もいれば

アフリカから来たという旅人も。

アメリカから来たという旅人もいた。

 

 

みんな移動しつつ

仲間とあらゆるものをシェアしつつ暮らしている。

 

情報も、車も、食料も、衣服も、

ほんとうになにもかも分け合う

分かち合う暮らし。

 

 

彼ら彼女らの繋がり、

縁はすごく自然な感じで

 

誰かが無理するでもなく

頑張るでもなく、

 

ただただシェアしあう生き方を見せてもらった。

 

 

 

 

日本に帰ってきて

 

 

あまりにも自分の縄張りを荒らされたくない人たちの多いこと。

プライドを傷つけられることを恐れて

人を悪く言ったり、してしまう。

 

 

日本人はほんとうに

働き者だとおもう。

 

 

大学を卒業したらすぐに就職。結婚。子育て。

 

 

あまりにもストレートに行くことが

スタンダードとされすぎて、

 

 

私みたいに

回り道、そして休憩をしつつ生きている人間は

なかなか理解されにくい。

 

 

世界観が違いすぎる。

 

 

 

 

って感じているので

 

 

理解されたいってのを

 

 

手放して

 

 

 

自分の道を進んでいけばいいということですな。

 

 

 

 

だれかの歩く道は

ある意味指標とはなるけれど

 

 

その通り行く必要はないもんね。

 

 

 

 

 

明日も

 

 

子どもたちと

 

 

たのしい一日を過ごします✳︎

 

 

 

えいえいおう。

 

 

 

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