ある金曜日の夜に

ちゃんと表現することを

怖がっている自分がいることに気づく。

 

 

なぜ怖いか?

 

 

その表現をするにあたっての経緯とか

意味合いとか、意義とか、

 

そういうものを

答える自身がないからだ。

 

 

 

でもそんなものは

 

 

本来必要ないではないか、

 

 

 

 

説明が必要だと

思い込んでいる自分をみつけた。

 

 

 

 

その説明のために

 

 

立ち止まっている自分もみつけた。

 

 

 

 

 

 

 

説明は

 

 

もう いいや。

 

 

 

 

必要に迫られたときに

伝えたらいいや。

 

 

 

 

もっと

 

かろやかに

 

 

何も考えずに

動いていこ!