しごと

教師という仕事とは。

 

 

 

目の前の子どもたちが

 

やっぱり愛おしくて

 

泣きそうになる瞬間もある。

 

 

って今日は思えた。

 

サッカー部の新人戦の引率に行ってました。

 

 

今まで中高生を文化部で過ごしてきた身にして

サッカー部、野球部を見ていると

どうしても、みんなのことを尊敬せざるを得なくなる。

 

勝ちとか負けとか

まあどっちでもいいかなとか

思いながら今まで生きてきたので

 

 

こんなにも勝ってうれしくて

負けてくやしい姿をみると

心が動いて動いて、たいへん。

 

今日は延長戦からのPKで

 

粘って勝った!!!

 

 

 

こんなにもヒヤヒヤして

 

苦しくもあり、どきどきしたのは

 

久しぶりである。

 

 

 

その後も、ほかのチームの試合を見たけど

 

彼らはこうやって

 

本気を出す練習をしているのだなあって

 

思いました。

 

 

 

私って今まで

本気って出したことあったかな。

高校の部活も多少本気だったけど

あんなに爆発的に出せる環境でもなかったし。

 

 

 

それから先生たちの本気も見た。

 

 

 

普段やさしくてやわらかーな雰囲気の方も

 

試合になると人が変わる。

 

 

 

こんなにも。

 

 

衝撃とかっこよさ、もはや憧れる。

 

 

 

家族との時間ではなく

この 目の前の子どもたちの本気を

全力でサポートする先生方、尊敬しかない。

 

 

 

勝たせてあげたい!って気持ちが

ジンジン伝わってくる。

 

 

 

私自身も心の調子がすっごく良くなかったけど

試合前はどうしてもお守りが作りたくて

これはやらなきゃ後悔するやつやなと

ギリギリまでがんばって作った。

 

 

 

もう、これは病気やなあ。

 

 

病気というか癖、というか。

 

 

 

 

子どものためなら

 

なんかやっちゃう。

 

 

考えちゃう。

 

 

すごい仕事だ。

 

 

 

 

しんどい 笑笑

 

 

 

ほんま、無理せんとがんばろう。