そのときは くる

今日は離任式でした。

 

1年間の小学校での任期を全うし、

今日で子どもたちと お別れの日。

 

 

 

最後に600人の 小学生のみなさんの前で

 

お話をさせてもらった。

 

 

 

 

この 瞬間を ずっとずっと

緊張して 昨日から眠れずにいた。

 

 

 

でも そのときは きたのだ。

 

 

 

 

 

 

何を お話したかは

もう わすれたけど、

 

 

 

言いたかったこと

だいたい 

言葉にできたとおもう。

 

 

 

 

子どもたちも こころで 聴いてくれた。

 

 

 

 

最後に 歌った

「きみとぼくのラララ」

 

 

 

涙がでちゃったね。

 

 

 

 

 

この子どもたちが

 

これからの地球を 担っていくんだなあ

 

 

って。

 

 

 

 

私自身も もっと もっと

 

いろんな世界を知って

 

いろんなところで 

 

自分ができること やっていきたいなって

 

 

改めて 思いました。

 

 

子どもたちや 先生にとって

 

学校だけが

世界ではないけど

 

 

学校は

とても 大切な居場所になってる。

 

 

 

 

 

昔 学校が窮屈だった身としては

 

その囲われたなかの暮らしを

 

再経験することで

 

過去の思い込みや記憶を

塗り替えることができました。

 

 

 

 

こんどは 先生に お礼を 伝えてくるね。

 

 

 

 

行ってきます*

 

 

 

 

 

533^_^